【OW2】小ネタ:ソジョーンのPayToLoseスキン(とPayToWinスキン?)について
既出のネタだと思いますが、画像など自分で用意したのでお許しください。
ソジョーンのバトルパススキン"コマンドー"を装備した際、武器が大きすぎて視界が悪くなり敵が見づらくなる件について比較画像を作りました。
また、こちらは微々たる差ですが、課金スキン"部隊指揮官"または"キャプテン・チェイス"を装備した場合、デフォルトより武器が小さく若干視界が広い件についても紹介します。
♢"コマンド―"とデフォルトスキンの比較
左がソジョーンのデフォルトの武器スキン。右がバトルパスで手に入る"コマンドー"の武器スキン。
デフォルト武器スキンの上にコマンドーの武器のシルエットを重ねたもの。コマンドーの緑色のスキンの方が特に先端部でかなり太くなっている。
レールガンのチャージ率0%での比較。コマンドーの武器スキンは先端がヘッドライン近くまで隠してしまう。通常スキンと比べると頭1個~1.5個分ほどの違いがある。
レールガンのチャージ率100%(ウルト発動中)での比較。武器の先端が2つに分かれるため、コマンドーの武器スキンで隠れる部分がより広くなり、左側の先端はクロスヘアのすぐ近くまで隠してしまう。
通常時でもレールガンチャージ時でも、位置によってはコマンドーの武器スキンで手前の敵がほぼ隠れてしまう。手前の敵のヘッドラインとクロスヘアの高さはあまり変わらない状態なので、非常にエイムしづらい。
デフォルトスキンでも敵が隠れてしまう場合はあるが、クロスヘアの高さより低い位置にヘッドラインがある場合なのでエイムに大きな支障はない。
♢"部隊指揮官/キャプテン・チェイス"とデフォルトスキンの比較
"部隊指揮官"と"キャプテン・チェイス"の武器スキン。色違いで同じ形。
部隊指揮官の武器スキンにデフォルト武器スキンのシルエットを重ねたもの。部隊指揮官のスキンの方が先端が尖っていて細くなっている。
レールガンのチャージ率0%での比較。デフォルトスキンの方が若干先端に突起がある。
レールガンのチャージ率100%(ウルト発動中)での比較。ほぼ変わらないが若干部隊指揮官スキンの方が先端が細い。
部隊指揮官スキンの通常時とレールガンチャージ時。デフォルトスキンと比べて微々たる違いではあるが、敵を隠してしまう危険性は少ないかもしれない。
♢"サイバー・ディテクティブ"スキンについて
持っていないので武器シルエットの比較だけ。
ソジョーンのもう一種類のレジェンダリースキン、サイバー・ディテクティブの武器スキン。
デフォルトスキンと比較すると、やはり先端が太くなっているので視界は悪いと思われる。
コマンドースキンと比べると若干細いが、あまり変わらない。
まとめ
ソジョーンのバトルパススキン"コマンドー"は、武器スキンの画面占有率が高くエイムしづらいためPayToLoseスキンと言えそう。
"サイバー・ディテクティブ"スキンの場合もおそらく同様。
"部隊指揮官"及び"キャプテン・チェイス"の武器スキンはデフォルトよりスマートなシルエットをしているため、微妙な差ではあるがPayToWinスキンなのかもしれない。
コマンドースキンは明らかに見づらいのでそのうち修正されるかもしれない。